原嶋刺繍店では、ロゴ・ネーム刺繍、ユニフォームやウェアに貴方のお気に入りのアイテムに直接刺繍致します。

※主にTシャツやトレーナー等にインクでプリントする加工

メリットとしては、インクでプリントするため、ご希望とおりの色でプリントが可能です。
また細かい柄なども表現でき、面積の広い柄でも安価に加工できます。

デメリットとしては、１枚から10枚ぐらいでの作成は価格が割高になる為不向きと言えます。1色ごとに版を作成する為、色数毎に版代が加算されます。
ご使用状況により、経年劣化で最終的にひび割れやインクの剥がれなどが出てきます。
プリントする素材により使用できる版、インクが異なります。
ドライクリーニングはできません。ドライクリーニング必要な場合は、他の加工方法となります。

ラバーシート又は、マーク生地等をカットし、Tシャツ等に加熱して圧着(一重／二重／三重)します。
シャープなラインを 表現することができます。枚数やサイズなどご要望にお応えします。

一重圧着

シンプルに1色の圧着です。主にサッカーウェアに多い加工です。
文字のほか単純な絵柄や図形であれば、この加工で表現できます。

二重圧着

２色のデザインを表現します。配色を変えることで表現の幅が広がります。

昇華プリントは、デザインを専用用紙に出力又は、生地に直接プリントし、熱をかけ気化させることで繊維にプリントする加工法です。
サッカー等のスポーツユニフォームのプリントにもよく使用され、発色が鮮やかで、カラー数に関係なく写真やグラデーションを使用したデザインも綺麗にプリントできます。

昇華プリントの特徴

カラー数に関係なく写真やグラデーションを使用したデザインも綺麗にプリントできます。
生地にインクがよく染み込むため、違和感がなく、柔らかな風合いです。
白生地でポリエステル素材に限りプリント可能です。濃色生地や綿製品にはプリントができません。
また耐擦過性や耐水性もあることからJリーグなどのトップチームでも昇華プリントのユニフォームが採用されています。

デジタル転写の一番のメリットはフルカラー＆リーズナブルコスト。ほとんどのタイプがフルカラー対応なので、カラーを豊富に使ったプリントに仕上げたい場合には最適なプリント方法です。写真やグラデーション、繊細な表現ができるのも魅力です。また、同じ版を使ってデザインの色替えもできます。（デザインによってはできない場合あり）

デジタル転写はこんな用途オススメ！！

• ナイロン、ポリエステル生地へ加工したい。
• メッシュのスポーツウェアなどにプリントしたい。
• 帽子、ブルゾン、ウィンドブレーカーなどにフルカラーで加工をしたい。
• 帽子やユニフォームに個性的なワンポイントマークを入れたい。

あらかじめ決まった色のラバー（伸びる素材を使用）をカットして貼り付けるプリント方法です。版代がかかりませんので、少ない枚数から低コストで作成可能で、インクでのプリントに比べて輪郭が非常に綺麗に仕上がります。耐久性も高く、非常に薄いラバーを使用していますので、生地に素直に馴染みます。ラバーの種類も豊富でフロッキーや模様入りラバー、ラインストーンなどシルク印刷では出来ないような、鮮やかな仕上がりも可能です。サッカーやバスケットボールのユニフォームにゼッケンや個人名を入れる場合などにもこの方法でプリントします。

各種スポーツのオリジナルマーク加工、武道などの道着加工、プロスポーツのウェアへの刺繍 などを承っております。（各競技別規定集に基づき加工しています）
デザインから圧着加工、刺繍加工、そして完成まで全てお任せください。オリジナルのユニフォームはチー ムの個性をグッと引き立てます。

野球ユニフォームの縁取り刺繍

刺繍の輝きをもつ美しいマーク生地に刺繍で縁取ります。高級感溢れた仕上がりです。
ゲームウェア（バレーボール、野球）に最適です。
３Ｄ刺繍（ウレタンシートを挟み刺繍します。盛り上がってます）

圧着

圧着には様々なシートがあり、一般的なラバーの他にもサテン、クロス、ツイル、メッシュ、ニットがあります。光沢感のある素材もあります。